2026年3月31日

「第11回サステナブルファイナンス大賞」におけるサステナビリティ・サポート賞の受賞

サステナビリティ専門の国際的コンサルティング会社であるERM(日本法人は、イー・アール・エム日本株式会社)は、一般社団法人環境金融研究機構(RIEF)が主催する2025年第11回サステナブルファイナンス大賞において、ネイチャーファイナンスを中心としたアドバイザリー業務の実績が評価され、今年初めて創設された「サステナビリティ・サポート賞」を受賞しました。

 サステナブルファイナンス大賞は、環境問題を金融機能にて解決する「環境金融」の普及活動を行っているRIEFが日本市場におけるサステナブルファイナンスの発展・高度化や先進的な金融の取組みに貢献した金融機関や企業・団体等を表彰するものです。2015年に創設された同表彰制度において、当社は初めて表彰を受けるコンサルティング会社となりました。

1.受賞理由

 このたびの受賞は、当社が長年に亘り環境社会配慮確認業務やM&Aにおける環境デューデリジェンスを通じて金融インフラにおける環境・社会面の課題を解決に取り組んできた実績に加え、さらなるサステナビリティ高度化の一環として推進した金融セクター横断でのネイチャーファイナンスの拡大と質向上に資する取組みが高く評価されたものです。

 従来、ネイチャーファイナンスに関する民間セクターで直接活用できる国際的な原則・基準が未整備であった段階で、当社はGBF、TNFD、SBTNに加え、IPBESやプラネタリーバウンダリーなどの科学的知見を最大限尊重した実務的アプローチを独自に構築してまいりました。

 詳細は、以下のリンク先に掲載の受賞インタビューをご覧ください。

2.サステナブルファイナンスの今後の取組みについて

 ERMは今後もネイチャーファイナンスの取組みを拡大していくと共に、サステナブルファイナンスの幅広いテーマ(気候変動緩和・適応、循環経済等)について、国内金融機関のご支援を行っていきます。金融インフラのサステナビリティ高度化に向けては、金融以外の知見、例えば公共セクター、専門技術、自然科学といった異なる分野の知見を取り込み、協働していくことが重要です。ERMは今後もその橋渡し役として、持続可能な未来の実現に向けて貢献して参ります。

ERMの紹介

Sustainability is our business.

世界最大のサステナビリティ・コンサルティング企業であるERMは、戦略的トランスフォーメーションと高度な技術提供力を組み合わせ、迅速かつ大規模にサステナビリティを実現するための支援をお客様とともに進めています。このアプローチにより、企業活動のあらゆるレベルでサステナビリティの統合を加速させることが可能となります。

50年以上の経験を有するERMは、40の国と地域で8,000名以上の多様な専門家を擁し、お客様が直面するサステナビリティ課題に対して革新的な解決策を提供しています。現在のニーズを満たしつつ、将来世代のための可能性を守る商業的価値の創出を支援しています。詳細はこちらをご覧ください。